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中国の消費者物価、10月4.0%上昇 伸び1年5カ月ぶり低水準


From:山東国際ビジネスネット 日時:2008.11.12 Today View/Total View: 0/48

 日本経済新聞によりますと、中国国家統計局が11日発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べ4.0%上昇した。伸び率は9月より0.6ポイント低下。2007年5月以来、1年5カ月ぶりの低水準となった。CPIの急激な上昇が収まり、中国人民銀行(中央銀行)が追加の金融緩和策を打ち出しやすい環境が整ってきたとの観測が広がっている。

 1―10月のCPI上昇率は前年同期比6.7%。08年の政府目標である「4.8%前後」はなお大幅に上回っており、目標の達成は困難との見方が多い。

 10月のCPIを品目別にみると、昨年春から高騰を続けていた豚肉の価格が前年同月比1.2%低下。中国の物価上昇の象徴的な存在だった豚肉価格が落ち着いたことで、インフレ懸念は急速に和らいでいる。